DX（デジタルトランスフォーメーション）は、その文字を見ない日がないくらいに使われるようになったワードです。
何が実現して、どのように便利になるか、例えばキャッシュレス決裁やリモートワーク、オンライン調達など、目に見えるサービスは結構ありますが、それを支える基盤についてはあまりスポットライトが当たっていなかったと思います。

今回のWebinarでは、DXを実現するために必要かつ最適な基盤の一つとしてMorro Data社の高性能ファイルサーバシステムを紹介します。しかも、セキュアで堅牢でありながら安価にクラウドストレージを提供するWasabi（ワサビ）と合わせたソリューションになります。
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さらに、実際のユーザ 構造計画研究所 様が取り組み、提供できる建設DXについて、その効果についてもお話いただきます。

開催概要

開催日時	2021年12月14日（火）13:30-14:40
開催方式	オンライン形式（Zoom利用）
参加費用	無料
主　催	GDEPソリューションズ株式会社
後　援	株式会社IIJグローバルソリューションズ 株式会社構造計画研究所 Wasabi テクノロジーズ ジャパン

タイムテーブル

13:30-13:35

​オープニング

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13:35-14:00

Session1

Morro CloudNASの概要とWasabiでの活用方法

株式会社IIJグローバルソリューションズ
マーケティング本部 ビジネス・イノベーション技術開発部
​木城 良太 様

ここ数年、急激に増減するデータやトラフィックに企業は迅速かつ柔軟に対応することが求められてきております。Morro CloudNASはWasabiをデータストアとして利用する低遅延・大容量・堅牢なクラウドファイルサーバです。
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​従来型ファイルサーバの課題を解決するとともに、マルチプロトコルでのファイルアクセスや国内外でのファイル共有、分散したファイルサーバの統合など新たなファイル共有の仕組みを提供します。

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14:00-14:15

Session2

バックアップ & アーカイブに最適な
​​​Wasabi Hot クラウド ストレージ

米国Wasabi Technologies社 アジアパシフィック地域事業代表 副社長
​兼Wasabi テクノロジーズ ジャパン ​代表執行役員社長
​黒田 和国 様

企業は増大するデータ量に対してコストへの対応を責められています。
​Wasabi はシンプルで予測可能、下りデータ転送料とAPIリクエストを無償化し競合他社の1/5という価格でクラウドストレージを世界中に提供しています。

​バックアップとアーカイブに最適なWasabi Hotクラウドストレージをユースケース、事例と共に紹介いたします。

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14:15-14:35

Session3

ユーザーセッション 
​「つなぐBIM」の取り組みから​建設DXの実現に向けて

株式会社構造計画研究所　建設DXマーケティング部
​辻村 啓一 様

構造計画研究所の「つなぐBIM」と、その「つなぐBIM」をベースとしたソリューションを紹介します。

１．「つなぐBIM」のはじまり：ワークシェアリングにおける中央モデル管理
２．Web上でBIMモデルを取り扱うシステム、BIMクラウドプラットフォーム
３．BIMソリューションのクラウド活用事例
４．建設DXの実現に向けて

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14:35-14:40

質疑応答

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