どこからでもファイルにリモートアクセス

Morro Dataのクラウドファーストアーキテクチャにより、オフィスでも外出先でも、CacheDriveにアクセスしなくても、インターネットに接続している場所ならどこからでもファイルにアクセスしたり、システムを管理したりできます。

​すべてのアカウントには、指定した一意のサブドメインを介してアクセスされるチームポータルがあります。チームポータルには、ブラウザまたはローカルアプリMorro Connectからアクセスできます。

Morro Cloud Manager

任意のブラウザからチームポータルにアクセスし、クラウド内のファイル　システム全体にアクセスします。

​Azure AD統合では、Office 365 / Microsoft ビジネスアカウントと同じログイン資格情報を使用します。

Morro Connect アプリ

Morro Connectを使用すると、便利なローカルアプリを介して、CloudNASファイルシステム全体にリモートアクセスできます。どこからでもファイルをアップロード、ダウンロード、閲覧できます。

さらに、Morro Connectを使用すると、MacOSユーザがCacheDriveにローカル接続した際に、ネットワーク共有をマウントおよびアクセスすることが非常に簡単になります。

​Windows StoreとMac App Storeでダウンロードできます。

ECHOによるサードパーティの統合

ECHOは、ファイル共有サービスDropboxおよびOneDriveとの双方向同期を作成します。
DropboxまたはOneDriveアカウントを接続して、共有に割り当てるだけです。

​ファイル共有アプリでフォルダーが自動的に作成され、割り当てられた共有をミラーリングして、共有と転送を有効にします。
​ファイル共有サービスのモバイルアプリをダウンロードして、携帯電話からファイルにアクセスします。

リモート監視と管理（RMM）

Morro Cloud Managerは、CloudNASソリューションを管理するための単一ペインのインターフェースを提供します。

ITマネージャーまたはマネージドサービスプロバイダー（MSP）は、ハードウェアメンテナンスのリモート実行、ファイルシステム全体へのアクセス、ユーザーとグループの管理、アクティビティログの表示などを行うことができます。